スムージーはただのジュースじゃないの?効果やメリットについて

よくテレビや雑誌等で見たり聞いたりする事もあるスムージーですが、実は詳しく知らないという人も多いのではないでしょうか? 入れる果物や野菜でも効果が変わるので、自分に今足りないものを取り入れられるとあって非常に人気なのです。 野菜ジュースとは何が違うのかも気になる所ですね。

今話題のスムージーって何?ただのジュースではないの?

そもそもスムージーはどういう飲み物なのかというと、凍らせた状態の野菜や果物をミキサーにかけて潰した飲み物の総合的な名称の事を言います。 よくあるのが市販の野菜ジュースなどとは何が違うのか、という点です。 野菜ジュースは野菜や果物の食べられる部分のみを切ってジューサーにかけたものです。 自宅で飲む場合はそのままですが、市販の野菜ジュースなんかは加熱処理が施されているものが多いです。 その点スムージーは凍ったもの、もしくは生のものを皮や繊維ごと全てミキサーにかけます。 ジューサーだと皮や残ってしまうのでパワーのあるミキサーが基本です。 そしてジュースと違う点は加熱処理せず生のままの状態で飲む事により、熱で破壊されてしまう栄養素や酵素も全て体内に取り込む事ができるメリットがあります。 ですから栄養素でいえば野菜ジュースよりもスムージーの方が栄養はあるので、朝食の置き換えなどにも使用されるのです。

ダイエットの一言だけでは語れない効果がある

スムージーはモデルさんや海外の女優さんにも人気なのですが、その理由はダイエットに良いからという事です。 しかしダイエットに良いと一言で言ってもどんな効果がダイエットに繋がるのか、という点が気になりますね。 スムージーを飲む事で得られる効果はまず便秘の解消です。 スムージーによく使用される野菜や果物には食物繊維が豊富に含まれています。 その栄養素のおかげで便秘が解消され、ぽっこりとしたお腹がスッキリする所からダイエットの効果が期待できます。 その次に得られるのは酵素の働きによる活性酸素の除去が、新陳代謝を促進する事にあります。 野菜や果物には体の錆に働きかける抗酸化物質が沢山含まれているので、スムージーを飲む事によって活性酸素を体内から追い出してくれます。 その結果腸の働きが良くなり、免疫力もアップし代謝が促進されます。 つまり腸が良くなる事で便秘も代謝も改善されるという事です。 それによって肌荒れやお肌の状態も良くなるので、美に関しても効果的なのです。

スムージーを飲むメリットってどんな事?

メリットは、先ほども述べたように便秘の解消や活性酸素が除去される事によってアンチエイジング効果が期待されますね。 その他にもこれだけ沢山の野菜や果物をそのまま食べようとすると中々大変ではありませんか? それが一度に多くの栄養素を簡単に摂れるのがメリットです。 特に野菜が苦手な人にとって、果物と混ぜる事によって飲みやすくもなりますし、生の状態のほうれん草や小松菜は、いくら野菜が好きでもそのまま食べても美味しくないですからね。 また朝忙しくて朝食が作れない人にも、冷蔵庫や冷凍庫に用意しておくだけであとは混ぜるだけの簡単な朝食の代わりが作れますから、時短レシピという面でもメリットがあります。 スムージーは子供でも飲めるので野菜嫌いな子供や成長に足りない栄養素の補給、おやつ代わりに飲ませる事で健康的になれるメリットがあります。

まとめ

スムージーは小さい子供から高齢者まで年齢を問わず飲める、という点もあります。 ダイエット効果というのが前に出てしまっていますが、特にダイエットを気にしていない人でも代謝が良くなり免疫力があがる事は、非常に健康的になれるという訳です。 初めのうちは野菜っぽい味に慣れるために果物を多めに入れたり、最近ではナッツを入れて抗酸化力を上げたものもあります。 アレンジができるので、毎日飲んでも飽きないのも選ばれている理由ではないでしょうか。 老若男女飲めますが、アレルギーだけには気をつけて飲みましょう。  

スムージーではどんな栄養素を補給することができるの?

スムージーは食事の置き換えでダイエット効果を実感できるのはもちろん、便秘や代謝の低下で体の巡りが悪いといった悩みを持つ人にも効果的な飲み物です。 色々な食材を変える事によって、今自分が抱えている悩みに合わせたスムージーを作る事ができます。 ですので、スムージーで摂れる代表的な栄養素について知っておくと便利です。

野菜を茹でたり生で食べた場合とスムージーではどちらの方が栄養素を摂れる?

そもそも栄養素を摂りたいなら何もスムージーでなくても栄養は摂れるのですが、スムージーで飲む事にメリットがある場合もあるのです。 例えば野菜や果物に多く含まれるビタミンAやビタミンC、ビタミンEなどは40度以上の熱を加えると栄養素がお湯に逃げ出してしまいます。 それであれば生の状態が良いのですが、野菜や果物には細胞壁があるのでそのまま食べても人の消化力では中々分解する事ができません。 ですからこの細胞壁を壊すためにはすりおろしやミキサーにかけるという事が、より体の中に吸収させるポイントとなるのです。 スムージーによく使う葉物野菜や果物は潰して食べる事で、その素材の持つ栄養価を損なう事なく取り入れられるものが多いので、うまく活用していきましょう。

スムージーで野菜不足は解消できるのか?

ご自身で作ったスムージーをすぐに召し上がっているということであれば、ビタミンの損失は比較的抑えられているでしょう。 必要以上に甘みや乳製品などを加えていないか注意しながらも野菜の一つの楽しみ方として取り入れていただくのも良いと思います。 このほかに最近よく見かけるのが、粉末タイプの野菜。パウダー状になっているので、ジュースとして利用できるほか、お菓子やパンの生地に混ぜ込んだり、お料理に活用したりといろいろ活用できて、野菜不足解消にも役に立つのでは? と期待しますよね。 このようなバウダー類は、おそらく噴霧乾燥のように短時間で乾燥して栄養損失に配慮されているものが多いと思われます。 引用:管理栄養士が解説/ スムージーで野菜不足は解消できるのか?

スムージーで摂れる代表的な栄養素

スムージーと言えばグリーンスムージーを思い浮かべる人も多いですが、このグリーンに使われる代表的な野菜が小松菜やほうれん草です。 小松菜は牛乳よりもカルシウムの含有量が多く、鉄分が豊富に含まれている葉野菜です。 カルシウムは骨を作るというイメージですが、それだけではなく抗ストレス効果を発揮し、うつや睡眠障害にも働きかけます。 その他ほうれん草には食物繊維やカリウム、カロテンや鉄分といったバランスの良い栄養素を摂る事ができます。 特にβカロテンは抗酸化力に優れており、体全体のアンチエイジングのサポートに良い栄養素です。 その他にもスムージーによく使われる果物の代表格はバナナですが、バナナは栄養のバランスが良い食品です。 ビタミンB群やカリウム、マグネシウムといった人の免疫力や代謝をあげるのにかかせない栄養が含まれています。 またブルーベリーですが、ブルーベリーには眼精疲労の疲労回復に良いアントシアニンが含まれています。 ブルーベリーは生のものはあまりスーパーでは見かけませんが、冷凍果物としてなら比較的どこのスーパーにもおいてあります。

悩みに合った栄養素を摂ってうまく活用しよう

スムージーはその人の持つ悩みに合わせて素材を変える事で、摂れる栄養素を調節する事ができます。 例えば便秘に悩む場合には食物繊維の多い野菜や果物を使用します。 この時、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つを同時に摂れるようにするのがポイントです。 どちらか一方のみの食物繊維を摂っても腸内でのバランスが悪くなりますので、それぞれを同時に摂りましょう。 活性酸素が増えやすい生活習慣を送っている人は、抗酸化力に優れた食材を色々使う事でアンチエイジング効果の期待できるスムージーが作れます。 アンチエイジングは美肌にもつながりますので、肌荒れ対策のスムージーでもあります。 このように悩みに合わせて食材を選び、より美味しく飲めるように甘さや水分をプラスすれば、足りない栄養素を補いながら効率的に体内に吸収させる事ができます。

まとめ

スムージーは色々な栄養を含む野菜や果物と水が基本ですが、初心者の人はザラッとした舌触りや野菜の匂いが苦手な人もいます。 そういう時は牛乳や豆乳と割って飲むのもおすすめです。 そうすれば牛乳でもカルシウムを補えますし、豆乳のイソフラボンも抗酸化力のあるポリフエノールの一種ですので、より栄養価の高いスムージーにする事もできます。 冬の季節であればミキサーにホット機能が付いているものを使えば暖かいスムージーも作る事ができます。 例えばβカロテンは加熱でも栄養が損なわれにくいため、ホットでも上手く利用すると良いでしょう。  

明日葉や桑の葉などが含まれる青汁タイプのスムージーについて

グリーンスムージーと一緒に似た飲み物で青汁がありますね。 見た目からは同じ色だと分からない程なのですが、最近では明日葉や桑の葉といった粉末状の青汁や、生の葉っぱを買って青汁スムージーにする人も増えてきています。 色々な面でメリットがある掛け合わせなので、気になる人はチェックしておきましょう。

そもそも青汁とグリーンスムージーの違いって?

青汁もスムージーも同じじゃないの?と思いがちですが、豊富な栄養素を摂れるのはどちらもそうですが少し違いがあります。 グリーンスムージーは野菜の他に果物も入れるというのが大きな特徴ですが、青汁は明日葉や桑の葉、大麦若葉などそのまま野菜としてはあまり売られていないものが粉末状になっており、水などに溶かして飲む飲み物です。 摂りたい成分を自分で選んでアレンジが効くのがスムージーですが、青汁と比べると果物など色々なものを切る手間などもあります。 その点青汁は粉末を時に溶かすので、コストも手間もあまりかかりません。 ただ味のバリエーションがあまり無いので飽きやすいという点があります。 最近ではグリーンスムージーの葉物野菜を青汁粉末にし、そこに果物などの甘みをプラスした青汁プラススムージーを作る人も増えてきています。 どちらもの良いとこどりをした青汁スムージーなら栄養価も高くて人気です。

青汁に含まれている明日葉や桑の葉ってどんな栄養がある?

青汁に含まれている明日葉や桑の葉ですが、どのような栄養素があるかご存知でしょうか? 明日葉には明日葉にしか含まれていないビタミン12と呼ばれる造血ビタミンが含まれています。 その他にもビタミンCやカルシウム、鉄分など20種類ものビタミンやミネラルがバランス良く含まれています。 食物繊維に至ってはほうれん草の2倍、セロリの3倍もの分量が摂れますので、スムージーに使うほうれん草を青汁に変えるといつもよりも多い栄養素を摂れるという訳です。 また桑の葉には鉄分をはじめβカロテンやカリウム、食物繊維が豊富に含まれています。 カルシウムは牛乳の5倍、βカロテンはブロッコリーの10倍と栄養価がかなり高いのが特徴です。 スムージーによく使うバナナに含まれるカリウムは5倍含まれています。

グリーンの部分を青汁に変えるとパワーアップしたスムージーに

青汁にフルーツを合わせたフルーツ青汁というのも販売されていますが、自分でスムージーを作りたいなら、通常の青汁と果物を合わせた青汁のスムージーを作ると良いでしょう。 青汁に使われる明日葉や桑の葉ですが、明日葉は大きいスーパーなら販売されている場合もありますが、桑の葉はあまり見かけません。 明日葉は天ぷらやお浸しにしても美味しい野菜なので需要も多く、売られていれば生のものを使う方が良いですね。 もし売られていない場合には粉末状になった青汁を使えば良いでしょう。 そうすれば栄養価も高く、葉物野菜を買ってこなくて果物だけを切れば良いので手軽にスムージーが作れます。 粉末状の青汁は味が改良されていて抹茶のような風味を感じられるものもあります。 ですから味の面ではどんな果物を合わせても美味しく作られるでしょう。 1回ずつ個包装になっているので摂れる栄養素も分かりやすいのが良いですね。 あれもこれもと買い込みたくない人にとってはバナナ1つを買うだけでできますので、便利な掛け合わせです。 葉物野菜は高騰する時があるので、青汁粉末だとコスト面でも安くすむ場合もあるかもしれませんし、1人分しかスムージーを作らないなどであれば、野菜を腐らせる心配もありません。

まとめ

通常の葉物野菜を明日葉や桑の葉にすると、より栄養価の高いスムージーができます。 手に入れるのは少し難しいかもしれませんので、その場合は粉末青汁を使うと良いでしょう。 ただし美味しいからといってお茶のようにガブガブ飲んでしまうと、栄養の摂りすぎの心配も出てきますね。 ほとんど心配はいりませんが、ほどほどに飲むのを心がけておきましょう。

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